秩父札所15番少林寺
●母巣山少林寺(ははそさんしょうりんじ)・・・・・住所 埼玉県秩父市番場町7?9 秩父神社の表参道である商店街・番場通りのすぐ近くに少林寺があります。もともと秩父札所ではなく「五葉山 少林禅寺」という名前のお寺というでした。
明治時代の神仏分離令(1868年)によって、もともと秩父神社の境内にあった秩父札所のひとつ「母巣山 蔵福寺(ぞうふくじ)」が廃寺となってしまいます。
しかし、信者たちの嘆願により、五葉山 少林禅寺と合併して秩父札所として引き継がれることとなり、その際、山号は「母巣山」、寺号は「少林寺」へとあらためられたのです。現在でも、参道入口にある石標には「五葉山 少林禅寺」と記されていて、当事の信者たち想いによって動かされた歴史の名残を感じることができます。
また、すぐ近くには秩父事件殉職警官墓所入口と刻まれたの石標も見えます。(秩父札所連合会のHPより)
●本尊(十一面観世音菩薩)・・・・・
●湯尾峠の奇談・・・・・その昔、近江堅田に商人が、東国の疫病を免れるために、仏像を専門に作る“仏師”の定朝(じょうちょう)に比叡山の観音像を授けられ運ぶよう言われたものとされています。
そして、この十一面観音像により東国は疫病から免れることができ、この地が霊場になったとされています。(秩父札所連合会のHPより)
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少林寺の入口の山門の手前の一願達磨(2024/6/9) |
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少林寺の山門とその奥の本堂(2024/6/9) |
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少林寺の山門(2024/6/9) |
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少林寺の山門(2024/6/9) |
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少林寺の山門の脇にある観音霊験記には、「湯尾峠の奇談」のエピソードが描かれています。(2024/6/9) |
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少林寺の山門の脇にある観音霊験記の額・・・1988年から25年かけて描き、34札所すべてに秩父市宮側町の「浅賀ちょうちん店」の浅賀三千子さんが奉納した額との事です(2024/6/9) |
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少林寺の庫裡とその右の本堂(2024/6/9) |
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少林寺の本堂・・・本堂は入母屋造り瓦葺で、千鳥破風(ちどりはふ)つきの向拝があり、和風様式で洋風の建築法である。
札所では珍しい白い漆喰塗り(しっくいぬり)の建物は、秩父大火の経験から防火構造が取り入れられたからだそうです。(2024/6/9) |
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少林寺の本堂(2024/6/9) |
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少林寺の本堂(2024/6/9) |
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少林寺の説明版(2024/6/9) |
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少林寺の秩父事件の説明版(2024/6/9) |
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少林寺の秩父事件の説明版(2024/6/9) |
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少林寺の山門の入口とその右にある秩父事件殉職警官の墓入口(2024/6/9) |
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少林寺の地蔵堂とその左側の山形有朋の石碑・・・秩父事件が起きた当時の内務大臣・山形有朋は、秩父周辺の農民1万人による武装蜂起に対し、鎮台兵を派遣しました。(2024/6/9) |
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少林寺の秩父半蔵坊大権現がまつられている大権現社(2024/6/9) |
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少林寺の秩父半蔵坊大権現の説明版(2024/6/9) |
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